オーストラリア ワーキングホリデービザ申請 虎の巻
オーストラリアのワーキングホリデー制度は、1975年からスタートしました。オーストラリア以外の国籍を持つ18歳以上の若者にオーストラリア国内で12カ月間ホリデー期間中に オーストラリアの文化/言語に馴染みオーストラリアライフを楽しみながら 仕事や勉強することが許可されています。2019年現在では、オーストラリアと40か国の国が提携しているので、オーストラリア人以外にの違う国籍の人々とも交流でき これからのグローバル社会に対応できる基盤造りの絶好の絶好のチャンスになりそうです。ワーキングホリデー中は、英語習得だけではなく、日本国内の環境で思い切り楽しめないスポーツやオーストラリア国内でしか受講できないプログラムを受講して自分の長所/個性を高めることも可能です。日本帰国後の就職活動の強みになったり、日本国内での今までの体験では得られなかったことや、沢山の新しい出会いが待っていたり、人生の忘れられない体験が出来そうです。
目次
ファーストワーキングホリデービザについて
セカンドワーキングホリデービザについて
サードワーキングホリデービザについて
セカンドビザ申請条件を満たす指定された仕事についての明細
IMMIACCOUNT作成方法
オンラインでのビザ申請方法
よくある質問
ファーストワーキングホリデービザについて First Working Holiday VISA Class417
ワーキングホリデービザ申請の条件は、18歳から30歳であること。ワーキングホリデービザ取得が初めてで、ホリデーをオーストラリアで楽しみながら働いたりスチュデントになる権利が与えられているビザ。
- ビザの期限 12カ月
- ビザ申請料金 $485
- 申請時間 75%が13日以内・90%が17日以内にビザがもらえる
ワーキングホリデービザで許可されていること
- スチュデントの許可 4カ月(17週間以内)
- 出入国許可 オーストラリア再入国許可のビザ申請なしで、何度も他国に旅行してオーストラリアに入国する出来る
- 同じ勤務先に最長6カ月間迄継続的に勤務が出来る
- 3カ月間 指定されている業種(農家等 詳しくは下の項目で確認) で働くとセカンドビザ申請許可がもらえる
ワーキングホリデービザ申請条件
- 日本のパスポート保持者
- 年齢18歳から30歳 18歳から35歳の許可されているのはカナダ/フランス/アイルランド国籍のみ
- オーストラリア国外からのみのオンライン申請
- 子連れででの申請は出来ません
- 以前にサブクラス417/462のビザ申請していないこと
- 働かなくてもオーストラリア滞在中の生活資金があ証明として、最低$5,000- の銀行口座残高証明を英文で提出しなくてはいけません。生活資金以外にも、ワーキングホリデー終了後に航空券を購入する費用/語学学校へ通う予定の方は、授業料が払える銀行口座残高照明・授業料支払い済みの領収書が英文で必要です。
セカンドワーキングホリデーについて
ワーキングホリデービザ申請の条件は、18歳から30歳であること。カナダ、アイリッシュ、フランス人は18歳から35歳までと年齢幅が広い。ワーキングホリデービザ取得が初めてで、ホリデーをオーストラリアで楽しみながら働いたりスチュデントになる権利が与えられているビザ。
- 滞在期間 12カ月
- ビザ申請料金 $485
- 申請時間 75%13日以内 90%が17日以内
ワーキングホリデービザで許可されていること
- 労働許可 オーストラリア国内で短期間の仕事をしてホリデー中の経費にする
- スチュデントの許可 4カ月(17週間以内)
- 出入国許可 オーストラリア再入国許可の申請なしで他国に旅行するのが自由。
- 同じ勤務先に最長6カ月間迄 継続的に勤務が出来る
- 3カ月間指定されている業務 (上記リスト参照) で働くとセカンドビザ申請許可がもらえる
ワーキングホリデービザ申請条件
- 日本のパスポート保持者
- 年齢18歳から30歳 18歳から35歳の許可されているのはカナダ/フランス/アイルランド国籍のみ
- オーストラリア国外からのみのオンライン申請
- 子連れででの申請は出来ません
- 以前にサブクラス417/462のビザ申請していないこと
- 特別業務で働いていた期間に貯蓄した照明、オーストラリア滞在中の生活資金があること、ワーキングホリデー終了後に航空券を購入する預金残高証明の提出が必要です。貯蓄で最低$5,000- の残高証明が必要になります
サードワーキングホリデービザについて
2019年7月1日から、サード・ワーキングホリデービザの申請が出来るようになりました。条件は、セカン・ワーキングホリデービザと同様で田舎で規約に合った就労をしたワーキングホリデーの人です。申請料金は$485で一年間有効ですが、セカンドビザ申請条件の3カ月のファーム就労ですがサードビザは6カ月の特別業務にで働く(上記リスト参照 ファーム等) 義務付けられています。31歳になる前に申請をすればビザが下りる可能性があるそうなので、最後まであきらめずに挑戦してみましょう。
ワーキングホリデービザ申請の条件は、18歳から30歳であること。カナダ、アイリッシュ、フランス人は18歳から35歳までと年齢幅が広い。ワーキングホリデービザ取得が初めてで、ホリデーをオーストラリアで楽しみながら働いたりスチュデントになる権利が与えられているビザ。
- 滞在期間 12カ月
- ビザ申請料金 $485
- 申請時間 75%13日以内 90%が17日以内
サードワーキングホリデービザで許可されていること
- 労働許可 オーストラリア国内で短期間の仕事をしてホリデー中の経費にする
- スチュデントの許可 4カ月(17週間以内)
- 出入国許可 オーストラリア再入国許可の申請なしで他国に旅行するのが自由。
- 同じ勤務先に最長6カ月間迄継続的に勤務が出来る
サードワーキングホリデービザ申請条件
- ワーキングホリデーが許可されている国のパスポート保持者
- 年齢18歳から30歳 18歳から35歳の許可されているのはカナダ/フランス/アイルランド国籍のみ
- オーストラリア国外からのみのオンライン申請
- 子連れででの申請は出来ません
- ファースト/セカンドワーキングホリデービザを取得した
- 6カ月の特別業務にで働く(上記リスト参照 ファーム等)
- 特別業務で働いていた期間に貯蓄した照明、オーストラリア滞在中の生活資金があること、ワーキングホリデー終了後に航空券を購入する預金残高証明の提出が必要です。最低$5,000- の残高証明が必要です。
セカンド/サードワーキングホリデービザ申請条件を満たす指定された仕事についての明細 (Approved industries for specified work)
セカンド/サードワーキングホリデービザ申請を満たすためには、指定された仕事日数を働き、最低時給をもらっていることも条件に入ります。
セカンドワーキングホリデービザ申請に指定されている仕事を詳しく説明します。
- 植物の栽培/家畜の育成
- 漁師/真珠取り
- 木の栽培・伐採
- 鉱山で働く
- 建築業
< 指定された仕事の詳しい例 >
-
- 植物の栽培/家畜の育成
-
- 果物や野菜の栽培や収穫、梱包
- 蒲萄や木の手入れ トリミング 収穫 等
- 注意 上記の職業を産業としている雇用先で就労した証拠が必要です。趣味や知人の農家のお手伝いでは項目を満たしません。
- 通常のメインテナンス、収穫
- 栽培/食物の繁殖 菌類やその一部
- 生鮮植物加工
- 家畜の売買/育成
- 羊毛刈り/生鮮肉 パッケージング
- 乳製品の加工
- 漁業/真珠形成
- 漁業関連で働く
- 真珠形成関連業 真珠取り、真珠をから栽出する
- 木材の栽培/伐採
- 森林/農園の栽培 切り倒す目的のもの
- 森林/農園の栽培
- 製粉用の木材輸送
- 採掘/採鉱
- 炭
- 油/ガスの抽出
- メタル
- 建設資材
- ミネラル
- 採掘/採鉱業のサポート
- 建設/建築
- 居住用 建設/建築
- 居住用以外の建設/建築
- 重機/土木工学関連業
- 土地形成/土台形成
- 建物の建設サービス
- 建物の取り付けサービス
- 建物の仕上げサービス
- 上記以外の建築業サービス
オーストラリア/ニュージーランド標準業務分類 <The Australian New Zealand Standard Industrial Classification (ANZSIC)> に上記以外の規約が明細されています。採掘/採鉱 建設/建築 は、(ANZSIC)の規約に定められた条件を満たす必要があります。
注意 上記関連の指定された仕事場での事務業務はビザ申請条件を満たしません。
[ 指定された業務 仕事の例 ]
- 菜園でのフルーツ刈り
- 農家で家畜に餌をあげたり放牧させる
- 馬の種付け種馬の育成
- 民家建築の地盤造り
- 新築建設でのペンキ塗り内装/外装
- 環境保護目的の森林再生
- 動物園での食物栽培/動物の育成
- 建築現場でのフェンス立て付け
- 丸太足場設立
IMMIACCOUNT作成方法
アカウントの作り方を説明したいと思いますが、移民局のサイトは英語のみの表示ですので、あえて、英語/日本語でご案内します。To create an individual ImmiAccount select ‘Create an ImmiAccount‘ 左記をクリックしてアカウント作成始められます。
Step 1: Enter your user details / ご自分の明細を入力します
‘Individual’ と記載されている項目をクリックします
ご自分のインフォメーションを入力します :
- family name 苗字
- given name (optional) 名前
- telephone number 家の電話番号 なければ、空白
- mobile telephone number (optional) 携帯番号
- email address (twice to confirm) メールアドレス
‘Continue’ をクリック
Step 2: Enter your account details / ご自分の明細を記入します
- secret questions from the lists リストから秘密の質問を選ぶ
- answers to the secret questions you select (remember your exact answers) 秘密の質問に答える
- username or keep it as your email address ユーザーネームを作成するか、メールアドレスをユーザーネームとして使う
- password パスワードを明記 大文字・小文字・数字他を含めた8文字以上
‘ImmiAccount terms and conditions’ こちらをクリック
‘accept’ をクリックする
‘I am not a robot’ と書いてあるボックスをクリック
The ‘ Login successful ‘ ログインに成功ページ になるので ‘Continue’ をクリック
これでIMMIACCOUNT作成完了です。移民局のオートメールシステムから確認メールが届くので
‘Select the link in the email to confirm your email address’と書いてあるところをクリックするとアカウントを使ってご自分のビザ申請やビザ申請状況の確認が出来ます。
オンラインでのビザ申請方法
ビザ申請は、移民局のサイトで個人のImmiAccount を作成して申請できます。アカウント作成は下記のオーストラリア移民局のサイトから出来ます。英語のみの誘導になりますが、辞書を片手に進めて行けそうです。英語に自信のない方は、マキシーグローバルをご利用のお客様には無料で英語サポートをさせて頂いておりますのでご安心ください。
よくある質問
- ワーキングホリデービザのキャンセルが必要な場合
オーストラリア入国を違うビザでする必要が出来た場合
ワーキングホリデービザを使う期日を変更したい場合
こちらのホーム1194に明記してオーストラリア大使館へ送ってください。 Form 1194 – Certification of Immigration Status and/or request to cancel a Temporary Resident visa (220KB PDF).
[注意] 一旦支払ったビザ申請料金は返金になりません- 健康診断が必要かどうかの確認方法
ImmiAccount にログインしてご自分の申請ページの ‘View health assessment’ をクリックして確認できます。日本からの申請の場合 健康診断が免除されることが殆どです。
- ご自分のメールアドレス/携帯番号の変更
ImmiAccount にログインして ‘Update us’ tab をクリックしてご自分のメールアドレス/携帯番号を変更して下さい。
マキシーグローバルでは、皆さまのニーズやご予算に合ったワーキングホリデー コーディネートをさせて頂いております。ゴールドコースト現地コーディネーターならではの情報の豊かさで、他社では叶えられない海外体験が出来ると喜ばれています。ワーキングホリデーをお考えのお客様がいらっしゃいましたら、 お気軽に無料のLINE@ご相談サービスをご利用下さいませ。