現地留学サポート

オーストラリア現地留学中のサポートは、語学学校に在籍中は無料でサポートを受けることが出来ます。地元の公立校・プライベート校に在籍の場合は別料金が発生します。オーストラリアの最低時給は$24.10にですので、サポート内容により見積もりを事前に依頼することをお勧めします。

学費(授業料、入学金、教材費など)

【 短期・長期語学留学 】

語学学校入校の際には、入校手数料AU$250~380 (約2,2500円~34,200円)般英語フルタイムコース授業料は、1週間あたり A$350(約31,500円)〜A$500(約4.5万円) が目安になります。また、授業料の安い学校と高い学校では、1週間あたりA$150ほど違ってきます。12週間申し込むと、そのうち2週間分が無料(10週間の授業料で12週間学校に通える)というようなキャンペーン中の学校や長期割引がある学校が多くありますので、これらも上手に利用しましょう。

【 小・中・高校留学 】

小・中・高校留学の授業料は各州毎に決められていて、留学生の年齢/留学期間/で変わります。クイーンズランド州政府の公立校に留学の場合は最低2タームから留学が可能で小学校留学は2タームで$7,338 (約660,420円) 1年間$14,676 (約1,320,840円) 中学留学AU$16064 (約1,445,760円) 高校留学AU$18,160 (約1,634,400円) 中高校留学の際には、ハイスクールプレパレーションコース受講をすることが条件となり授業料は週$490通常最低20週間受講が必要になります。その他、入校手続き費用AU$250~380 (約2,2500円~34,200円)・教材費・制服代・等が必要になります。Feeshttps://eqi.com.au/apply-now/fees

ホームステイ費用

ホームステイの宿泊費は一日何力食事付きか、シングルルームはツインルーム、学校迄の送迎有無により料金が変わります。

平均して1週間7日間三食食事付きで週あたりA$360(約32,499円)~450(約40,500円)が相場です。その他にホームステイ斡旋料金、毎月のホームステイ費用振り込み手数料が掛かります。

長期留学やワーキングホリデーなど18歳以上の若者のの場合は、オーストラリア到着後の最初は ホームステイを6〜8週間ほどする人が多いです。そのホームステイ中に、交通機関の使い方や立地を覚え、銀行口座の開設など生活が落ち着いた頃にシェアハウスへ移動するというのが一般的です。

現地校 小・中・高校への留学の場合には未成年者ということで、語学学校留学の場合よりも必要書類や手数料が掛かります。

食費

ファーストフードやフードコートで軽食を買うと大体A$15〜AS20前後(約1,350~1,800円)になります。ホスト先でついている食事は現地の料理が大半です。個人の好みのダイエット食や日本食を好む際には、スーパーなどで食材を買い不足朝昼晩を自炊すると無難です。朝昼晩を自炊している留学生1週間週の食費はA$100~150(約9,000~13,500円)ぐらいの方が多いです。

オーストラリアで人気の大手スーパーマーケットは、COLES・Woolworths です。その他に、スーパーIGA・ALDI という小さめのスーパーもあります。コンビニエンスストアは、日本のコンビニエンスストアほど品数が揃っていなくお得感が低いです。

交通費・空港送迎

2024年7月よりクイーンズランド州の交通機関 バス・電車・トラムは所要区間に関係なく料金がAU50セント(約45円)となりました。乗車の際には、あらかじめGO-CARD購入が必要ですが乗車駅や一部のコンビニエンスストアでの購入が可能です。クイーンズランド州以外の交通機関も事前にカード(スイカのようなカード)購入が必要です。

空港からステイ先迄の送迎料金『ブリスベン国際空港からゴールドコースト市内の料金例』は、専属のドライバーガイドで到着ロビー迄の迎えだとで片道AU$250~330(約22,500~29,700円) 空港から相乗りバスを利用は 片道AU$70~120(約3,600~10,800円) 空港から自力で電車利用だとAU50セント(約45円) になります。

航空券

日本からオーストラリアまでのエアーは カンタス航空・ジェットスター・JAL航空が直行便んを運営しています。格安航空券や購入時期によっては航空会社のキャンペーンシーズンによっては格安片道航空券は4万円前後から、往復で8万円前後から購入可能です格安航空券などは、日付などの変更は「ほぼできない」場合が多いので、ご購入の際は注意しましょう。

ビザ申請料金

3ヶ月以上の留学の場合は学生ビザの取得が必要ですが、学生ビザ500の申請料金はAU$1500(約13,5000) ビザ申請に必要な書類は、パスポート・戸籍謄本・語学学校/現地校入校証明書・海外学生保険証明・等がひつようになります。ビザ発行までの期間は移民局のサイトで確認できます。学生ビザを取得すると1週間に20時間までの就労許可も認められています。

短期留学3カ月未満の方は、ETA(Electlic Travel Authority )で学校に通うことが出来ます。申請料金AU$20 オンライン申請で待ち時間も殆どなく発行されます。

親子留学でお子様が6 歳以上の場合、お子様ご自身が学生ビザを申請することが可能です。親は保護者ビザというビザを取得し、一緒に住みお子様の生活を見守るとともに、お子様が学校へ行っている間、好きなことを学ぶことができます(規定は3 ヶ月以内)。保護者ビザでは学校への送迎、スクールホリデー中のケアなど余裕を持ってお子さんに接する事ができます。お父さん/お母さんの時間が有効に使え学校や習い事など好きな事も学べます。 

海外留学保険  【overseas student health cover

学生ビザ申請の場合は、移民局で指定してるオーストラリア国内の海外留学保険でないと学生ビザ発行してもらえないので注意が必要です。海外留学保険料金は、一月約AU$50~80(約400~7200円位)が相場です。短期留学の際は、日本国内で海外旅行保険に加入されることをお勧めします。

注意事項:上記の料金計算は、日本円90円=オーストラリアドル1ドル換算での計算ですが、為替の変動により換算が変わりますのでご了承ください。

オーストラリア現地在住エージェント

柴田

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ShibataHifumi